
決してきれいな海ではないが、海に来るとテンションがあがるのは何故なのだろう? 天気が良ければ向こうには房総半島が見えるはずである
まだ学生だった頃(随分昔の話・・・)、横浜へはバイクに乗ってよく出かけた。友人が溝の口に住んでいたので、第三京浜に乗ってあっという間。特にどこにというワケでもないのだけれど、なんとなく、山下公園のベンチで海を眺めながめながら、100円の缶コーヒーをすすり(当時は100円でしたよ)、別になんでもない話をしたりするだけだったのだけれども、そういうことがまだ全然楽しめる年齢だった。
さてそんな、たわいもないぶらり横浜ツーリング(?)の中で、自分たちなりに、多少気の利いた部類に入る目的地のひとつが、横浜・本牧海釣り施設だった。
どうして“気が利いているか?”というと、ちょっと特殊な環境に、初めての人と行くと対外は何かしら驚いたような反応を見せてくれるから。もう一つ、横浜なのに、中華街でも、山下公園でも、港の見える丘公園でも、外人墓地でも、港未来でも、赤レンガ倉庫でも、馬車道でもない場所だから。
そういうわけで、ちょっと新鮮なだけに飽きやすいっちゃ飽きやすい、言うなれば、出落ち的要素の強さが諸刃の剣、横浜・本牧海釣り施設に車に乗って、すごく久しぶりに行って来たのでした。
海釣り施設は名前のとおり本牧にあり、イメージとしては、山下公園の道をまっすぐマリンタワーを超えてもっともっと行く感じ。途中、A,B,C突堤を過ぎたその先のD突堤にあり、それはそれはなんか一般人は場違い?な感じの倉庫街のような場所だったりする。
上の写真の管理棟はどんつきで、すぐ前はバスのちょっとしたロータリー。進行方向左手ちょっと手前に駐車場が2つならんでいるが、手前にある方が海釣り施設の駐車場である(奥は横浜港シンボルタワーの駐車場)。駐車場に車をいれるが、海釣り客の便宜をはかってなのか、3時間以内250円という見学者にとってはもちっとなんとかなんないかという時間設定だったりする(割高でもいいので1時間100円とかもつくってちょ)。
とここで、「ん。もしかして横浜港シンボルタワーの駐車場の方が細かい時間設定があるのかな?、両方見るのなら、どっちの駐車場でもいいじゃんね?」 とHPを確認してみたら、こっちも3時間以内250円~だった・・・。
海釣り施設も見学な人だったら、どっちに停めても良いかも・・・(横浜港シンボルタワーは入場無料)。
そんなこんなで、車を止めて管理棟の階段を上がると入り口にチケットの販売機があるので、見学券を購入、大人は100円です(見学券は閉館1時間前までの販売、4~10月はAM6時~PM7時までの営業なのでPM6時前には買わないとです)。

海の上にかぎ型に突き出た桟橋の上が釣り場になっている。向こうに見えるのはおそらく三菱重工のドック

首が長くてキリンさんのようにみえる赤白のストライプのクレーンが並ぶのはC突堤のあたりか?
入場券を受付で渡し管理棟を抜けると目の前には東京湾が広がって見える。
管理棟の階段を下りて桟橋に足を踏み入れる。桟橋の鉄板は網状になっており、足下には海面が揺れている。東京湾に着き出した桟橋を歩く開放感は格別である。

東京湾を行き交う大きなタンカーがひっきりなしに目の前を過ぎてゆく
桟橋の上には太陽を遮る物が何一つないので、日焼け対策は十分に。
この日は夕方近くに着いたので、横浜港シンボルタワーには行かなかったが、せっかく駐車場に車を入れるのであれば、3時間までOKなのだ、そう続けて何度も見学にいくような場所でもないが、次回来る際にはぜひタワーも訪れてみたい。
【住所等】
横浜市中区本牧ふ頭1
【アクセス】
横浜駅又は桜木町駅より26系統
「海づり桟橋」行き又は、「横浜港シンボルタワー」行き
「海づり桟橋」下車
【施設等】
見学料(大人)100円
駐車場 3時間以内250円~
【ホームページ等】
横浜・本牧海釣り施設(公式HP) 横浜港シンボルタワー(公式HP)
【地図】
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